黄ニキビと赤みに関する大きな誤解を紐解く

黄ニキビと赤みはセットのようなもので
悩ましいことになってるかもしれません。

でもそこには勘違いも含まれてる
可能性もあるので無闇矢鱈に
対策するのもどうかと思います。

赤みは色的にもまずいものだと
決めつけるのはよくありません。

・黄ニキビと赤みの関係

黄ニキビの前にニキビというものは
常に赤みとの戦いでもあります。

赤みとは主に2つの意味合いが
あると考えられます。

皮膚が赤くなること全般、
もしくはニキビ跡のことです。

赤ニキビや黄ニキビの初期症状をはじめ
薬の副作用による発赤、
化粧品が肌に合わなかったときの症状、
アレルギー反応などなど
すべて赤みといえます。

黄ニキビをテーマにすると、
おそらくニキビ跡の赤みについての
議論が中心になるかと思います。

または殺菌がまだ完了していない段階、
膿の縁にまだ炎症が残ってる状態ですね。

黄ニキビは最も悪化したニキビだから
ちゃんと対処しないとニキビ跡になるよと
しつこいくらい言われてますね。

でも冒頭でも言いましたが
黄ニキビと赤みはもはや
セットみたいなものです。

黄ニキビができた時点で
すでに肌はかなり傷んでいるのです。

膿は細菌や白血球の死骸などの
混合物であるということは、
毛穴の中では激しい戦いが
繰り広げられた後ということです。

活性酸素で正常な細胞まで
傷んでしまったってことですね。

重症度にもよりますが、
基本的に黄ニキビは肌が傷つき
薄くなってるものなので
多少赤みが残るのは仕方ないですね。

・悪いのは赤みではない

大きな勘違いといえるのは、
赤み=悪いという認識です。

赤みは炎症のことを指しますが
そもそも炎症とはなにかを
意識したことはあるでしょうか?

炎症は生理現象のひとつで
血流を促して外敵に備えたり
組織を再生させるためにあります。

ニキビがあるときは白血球を
たくさん出動させて、

終わったら今度は肌細胞の
修復作業に入るわけです。

なので炎症を抑えるということは
肌の再生を邪魔することになります。

風邪薬とかもそうですが、
症状を抑え込むことで
不快感を減らせますが
治りは遅くなります。

下手すると逆効果になります。

スキンケアグッズも大半は
肌に悪いものなので
その理屈がもろ当てはまります。

黄ニキビ関係の情報をみると、
膿を取り出すのはまあいいとして、
必ずスキンケアグッズの話になります。

肌に負担をかけずに保湿できるような
まともなものならいいのですが
ほとんどはそうじゃないですよね。

それは紹介されている
成分表示を見れば明らかです。

要は化学物質だよりになってるわけで
知らない間に自分自身を痛めつけています。

これは知らぬが仏では済まされません。