黄ニキビは漢方的な考えを身に着けないと治らない

黄ニキビを治したいのなら
漢方を取り入れるといいでしょう。

単純に漢方薬を飲めば良いのではなく
考え方を身につけるということです。

黄ニキビの治療と言ったら
潰すとか軟膏を塗るとかばかりが
推奨されますが、
西洋医学的な観点だけでは
限界があります。

できやすい人ほどこの考えに
いきついてほしいと思います。

・漢方の考え方が重要

ニキビは毛穴に皮脂がたまり、
その影響でアクネ菌が増え、
炎症する皮膚疾患のひとつ。

炎症がひどければ化膿して
黄ニキビになるわけです。

通常の治療法では炎症を抑えたり
殺菌したりしますが、
それではなんの解決にもなりません。

一時的に必要な場合は別として、
ちゃんと治したいのなら
別の方法を模索する必要があります。

そう、漢方ですね。

中医学とも東洋医学とも呼ばれますが
要は西洋医学的なことではないものです。

現在主流となっているのは
アロパシーと呼ばれる西洋医学の
治療法の一種で薬物療法を意味します。

手術もそれに含まれます。

その場しのぎとも解釈されます。

薬は即効性があって人気ですが
それは表面上のケアしか
できていないのです。

ニキビができるのは思春期でない限り
体のどこかが不調をきたしている
可能性が大いに考えられます。

特定の臓器だけではなく
全体的に不健康になっており
ニキビができやすい体質に
なっているかもしれないということです。

体質は生まれつきよりも
生活習慣のほうが影響が大きいので
遺伝だから仕方ないとか
思わないほうがいいです。

・全員にあった治療法はない

できることなら漢方系の本を読んで
自分でもある程度理解したほうが
色んな意味でいいでしょう。

しかし難しいところもあるので
なかなか使いこなせるものでもないです。

漢方ではその人の体質にあった
治療法をしていくので
オールマイティという考えはないです。

ドラッグストアでニキビに良さそうな
漢方薬を飲んでればいいわけではなく、
ちゃんと現在の体質に合わせたものを
使用する必要があります。

ただ自分の体を診断するのは
なかなか難しいので
専門医に診てもらったほうが確実。

漢方も下手すると悪化することになるので
不用意に用いてもダメなのです。

おなじニキビで用いられる漢方薬でも
体力がけっこうあって赤ら顔で
のぼせやすい人は清上防風湯、

同じく体力はあるけど
皮膚の色が浅黒い人は荊芥連翹湯、

肩こりやのぼせ、足の冷えがある人は
桂枝茯苓丸などなど
体質によって全然違うのです。

漢方薬は難しい名前のものがほとんどで
覚えるのも一苦労なので
無理に覚える必要はないです。