黄ニキビを潰すのはOKですがNGなときもあるので注意

黄ニキビを潰すといいのか、
それとも悪いのかという論争は
いまでも続いています。

結論からいうと
どちらも正しいともいえるし
誤りでもあります。

黄ニキビはそこまでひどい
状態ではないので不必要に
恐れなくてもいいのですが、
適当に扱うのはやはり問題です。

・黄ニキビを潰すのはOKですが

ニキビは一般的に潰してはならない
という認識が広がっています。

たしかにそれはそれでいいのですが
NGな状態は実は限定されてます。

炎症がまだ治まっていないニキビは
物理的な刺激を与えると
悪化する恐れがあります。

つまりは赤ニキビですね。

もしくは黄ニキビの初期段階です。

ニキビは白、黒、赤、黄、紫とあり
潰してはいけないのは色別に見ると
そんなに多くないことがわかります。

でも赤ニキビとして存在している状態が
最も時間的に長いので、
実質潰してはいけない期間が
長くなっています。

黄ニキビを潰すのがダメだというのは
炎症もしくは痛みがある場合です。

つまりまだ自然治癒が終わっていない
状態ともいえます。

黄ニキビは最も悪化したニキビと
言われることが多いですが
実際は逆です。

膿が出るということは
殺菌が進んだことを意味するので
悪化というのは語弊があります。

むしろ膿が溜まってる状態のほうが
好ましくないので取り出せるなら
取り出したほうがいいのです。

特に肌全体がまだまだニキビ肌と
いえる状態ならより潰したほうが
いいと思われます。

ニキビ肌は新陳代謝が悪いので
膿の排出も遅い可能性があるからです。

膿も新たなニキビの温床となると
よく指摘されてますし、
体にとって不要な代物ですから
可能な限り取ってしまいましょう。

・黄ニキビの正しい対処法

潰す際の注意点は雑にしないこと。

セオリーとしては手はもちろん
膿の袋を刺して穴を空ける針も
清潔なものを使うこと。

理由はもちろん雑菌の侵入を
防ぐためです。

消毒液か熱湯を利用しましょう。

針を指す際は奥までグサッと
指すのではなく表面をそっと刺す
程度でOKです。

深く刺すと単純に危険ですので。
それこそ肌を傷つけたり
雑菌が侵入したりして
ニキビのきっかけ作りになります。

膿を出す際はそんなに力を入れず
すべてを出しきらないのがミソです。

潰すといったらギュッと
強く力を入れるというイメージが
あるかと思いますが、

そんなことをしなくても
膿はしっかり出てきます。

そしてきっちりすべてを出さなくても
残った分は自然と排出されるので
無理にやらなくてもいいのです。

最後にハイドロコロイド素材の
絆創膏などを使って
傷口を塞いで完了です。